SDGs達成に向けた取り組み
『SDGs』とは
そのアジェンダは持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人として取り残さない」ことを誓っています。


SDGs達成に向けた具体的な取り組み

人権・労働について
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差別の禁止
あらゆる雇用条件(雇用・教育・昇進・配属など)において差別をしないことを大前提としている -
ハラスメント禁止
ハラスメント禁止の旨を就業規則にて明記している
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労働時間
新たに『業務管理室』を設置し、長時間労働是正のための環境改善・管理体制の構築に取り組んでいる -
外国人労働者
外国人労働者の就労に関しては一切の制限を設けておらず、実際に採用実績もある
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労働安全衛生
運航開始前の検温、飲酒チェック及び運行管理官による体調チェックを行なっている -
メンタルヘルス
担当上司による定期的な面接を実施している。また総務部への直接連絡が可能になっている
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ダイバーシティ経営
女性・高齢者が活躍できる業務があり、また実際に就業している -
人材育成
安全運航についての教育訓練を定期的に実施し、安全に対する意識を高めている
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健康経営
年一回の定期健康診断受診の実施及び、会社から有給休暇の取得を促している -
環境について
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3Rの推進
ゴミの分別廃棄を全事業所に徹底し、3Rの推進に取り組んでいる -
生物多様性
燃料油や作業油が船舶から流出しないよう船員に定期的に周知徹底している
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水の管理
船内で使用する水の節制に積極的に取り組んでいる -
天然資源の持続的利用
事務用品購入時にエコマーク商品等のグリーン購入を推奨している
製品・サービスについて
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製品・サービスの安全性
定期的な避難・防火訓練の実施及び、船内装備の確認と清掃を実施している -
品質保証
品質向上に対する取り組みには社員の意識の向上教育(マナー研修・安全教育・操船訓練等)を行い、良いサービスを提供するプロセスを構築している
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社会課題解決
横浜市と災害発生時に被災者の救助や物資輸送に協力する協定を締結している -
社会貢献・地域貢献について
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地域への配慮
横浜港の公的な海上交通の一部であることを自覚し、地域観光資源の発展に寄与している -
地域資源
地域のイベントなどを積極的に外部発信し、イベントクルーズの運航で観光客の満足度向上に寄与している
組織体制について
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内部管理体制
『業務管理室』が主導して、社内へSDGs達成に向けた情報発信をしている -
法令遵守
内部統制制度により、四半期に一度の会計監査を外部監査人により調査を受けていることで不正を抑止している
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組織体制
『業務管理室』を新設し、企業活動の把握と改善に努めている -
ステークホルダーとの対話
3ヶ月毎に取締役会が開催され、財務状況等を『ステークホルダー』に報告し、適切に対応している
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リスクマネジメント
『業務管理室』を新設し、リスクマネジメント及び業務プロセスの作成と見直しに取り組んでいる -
株式会社ポートサービスは
みなとSDGsパートナーに登録されています
当社は、令和5年6月30日に「みなとSDGsパートナー」に登録されました。みなとSDGsパートナーに登録されています
「みなとSDGsパートナー制度」とは、
港湾分野におけるSDGsの取り組み促進に向けて、国土交通省港湾局が創設した制度でSDGsの達成に向けた取組を実施している、又は取り組む意欲がある企業・団体などが登録されています。
みなとSDGsパートナー制度については、
▼国土交通省HPをご参照ください
https://www.mlit.go.jp/kowan/kowan_tk5_000047.html





