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2022年05月26日 [安全に関して]

お客様の安全を守る!船の法定備品【救命浮環 編】

安全への取り組み



いつもブログを読んでくださってありがとうございます。
わたしたちポートサービスは東京湾全域で通船と繋離船と警戒船等のボートに関わるサービスを提供しています。お客様が安心してご利用頂けるよう、高品質で安全な業務をスタッフ一同心がけております。
ネプチューンとタケさん

海の交通安全のために



船を安全に運行する上で、日々のメンテナンスは欠かせません。そして、船を運行する上で、絶対に積載していないといけない備品があります。それは国で定められた法定備品。

法定備品には、係船設備、救命設備、無線設備、消防設備、排水設備、航海用具及び一般備品があり、船の長さや航行区域などにより内容が異なります。
その中でも、交通船を利用するお客様にとっても身近な救命設備についてお話したいと思います。

※船舶検査制度は「船舶安全法」の規定により運用され、船舶が備えるべき具体的な技術要件は同法の下に設けられている多数の国土交通省令(漁船の基準については農林水産省との共同省令)に規定されています。


救命浮環



救命浮環。この4文字を見て、どんなものが頭に浮かびますか?まずは読み方から説明すると、きゅうめいうきわ…ではなくて、きゅうめいふかんと読みます。(イラストは普通のうきわ)
男の子うきわ

“うきわ”じゃないの?と思われた方もいるかもしれません。読み方だけでなく、この救命浮環が浮き輪と違う点があるんです。それは、救命浮環は船から転落した人の方向に投げて、つかまらせて救助するための設備だということ。輪っかの中に入って使う浮き輪とは、この点が違います。(人が中に入れるタイプもあります)


どれくらい浮く?



では、ポートサービスで使われている救命浮環、いったいどのくらいの浮力があるのでしょうか。小さく見えますが、救命浮環1つで大人1名以上を支える浮力(7.5Kg以上)があります。
ネプチューン救命浮環
浮力材には長時間水に浮いていられるよう、吸水性がほとんどない材料が使われています。手に取ってみると、とても重いんですよ。


使用方法


救命索の端を船にしっかりと結ぶか、手に持って放さないようにして、落水者の方向(転落者よりも遠く)へ投げてください。落水者がロープを掴むか、ロープに腕を掛けたことを確認し、速やかにロープを引いて落水者のところまで浮環をたぐりよせます。
いざというときに焦らないよう、救命備品の使い方を知っておくことも大切ですね。
救命浮環

おわりに



今回は法定備品の中でもお客様にとって身近な救命備品についてお話しました。安心してご乗船いただくために、ポートサービスでは安心・安全への取り組みに力を入れています。
次回は安全に関わる備品【ライフジャケット】を紹介します。今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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参考資料
製品紹介 - 日本船具株式会社
小型船舶用救命浮環(浮輪) | 法定備品 | 検査制度 | 日本小型船舶検査機構
法定安全備品とは | 船のオークション出品代行 - カーオク




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