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2022年05月19日 [船の豆知識]

海にはえるキノコ。これな〜んだ?

船をつなぎとめるための地面から突き出した杭。フェリーに乗ったり、漁港なんかでも見たことがある方も多いのではないでしょうか。ところで、この岸壁に並んだ杭、なんていうか知っていますか?

鉄のキノコ、名前は…?


岸壁方面ビット☟遠くから見ると、キノコが並んでいるみたいです。わたしは海に行くと、いつも何て名前なのかなぁ…と思っていました😅

ボラード2本これ、正式名称は係船柱といいます。写真のように2本並んだ双係柱のみをボラード、単一のものはビットと呼んで区別されることもありますが、ポートサービススタッフは総称してビットと呼ぶことが多いです。

一般的にはビット先端がキノコのように大きくなっていたり、上部が90度曲がって水平に伸びていたりして、繋留用ロープがほどけないような形状になっています。

数字の意味は?


ビットに書かれた数字は係船柱のけん引耐力について表示してます。写真のビットの場合は150KN(15トン)。想像できないくらいのけん引力ですね💦


そして、こちらはわたしたちポートサービス本社からも近い横浜大桟橋にあるビット。何やら大きく数字が書かれています。
ビット1ビット2
この数字は岸壁からの距離。つまり、この数字を見れば船のサイズもわかるんです。
ロイヤルウィング

ロイヤルウィングの全長?


ロイヤルウィングの全長は86.7メートルにもなります。この時、停泊していた岸壁の船首付近のビットの数字は”123”。船尾は”203”を超えたあたり。(写真に写りきらなかった💦)
その差は約80メートルで、ロイヤルウィングの全長86.7とほぼ一緒であることがわかります。

ちなみに、目視で確認できた大桟橋の先端のビットは”468”。さすがは港町横浜のシンボル、大きな大きな桟橋ですね。
先端ビット

おわりに


船のサイズが気になったら…ビットに注目してみると簡単にわかるかもしれませんね😊
今回も最後まで読んでくださってありがとうございました。
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