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1ノットは時速何キロ?歩く・自転車・車で体感するノットの速さ
いつもポートサービスのブログを読んでくださり、ありがとうございます。
船の速度を表す単位、ノット。ブログやYouTubeでも「〇ノットで航行」という表現でたびたび登場します。でも、実際どのくらいのスピードなのか、パッとイメージできますか?
今回は、ノットを身近な乗り物や動きに置き換えて、体感的にわかるようにまとめてみました。
ノットとは
ノットは船や航空機の速度を表す単位。
1ノット=1時間に1海里(1,852m)進む速さです。
時速に換算すると約1.85km。ざっくり覚えるなら、ノットを2倍すると、だいたい時速(km)になると覚えておくと便利です。
ノットの語源や海里の成り立ちについては、以前のブログで詳しく紹介しているので、併せてご覧ください☺️
ノットを身近なスピードに置き換えてみた
ノットと聞いても、日常生活ではなかなかピンときませんよね。
そこで、誰もが体感したことのある乗り物や動きと並べてみました。
歩く・走る=約2〜5ノット
普段の歩行スピードは時速4〜5km。ノットに換算すると約2〜3ノットです。
ジョギングなら時速8〜10kmで、約4〜5ノットくらい。
ちなみに、海の生き物でいうとウナギの泳ぐ速さが時速約4km。人が歩くのとほぼ同じスピードです。
自転車=約8ノット
自転車でゆっくり走るスピードは時速15kmほど。これは約8ノットに相当します。
実はこれ、ポートサービスの作業船 扇海丸や剣丸とほぼ同じスピードです。扇海丸や剣丸はスピードよりもパワーが持ち味の船。造船所の中で特殊船を押したり曳いたりすることに特化しています。
▲扇海丸はスピードよりパワーが特徴です
ちなみに、水先案内人を送迎する現場では、航行中の大型船に横付けすることがあります。このとき、本船はおよそ8ノット前後で航行しています。自転車くらいのスピード…と聞くとゆっくりに感じるかもしれませんが、航行中の大型船の近くでは吸引作用が働くため、慎重な操船技術が必要とされます。
車の一般道=約22〜27ノット
一般道を走る車のスピードは時速40〜50km。ノットに換算すると約22〜27ノットです。
パイロットボート アルタイルの速力はおよそ26ノット、時速48キロ超え。一般道を走る車とほぼ同じスピードで海の上を走っていると考えると、なかなかの迫力ですよね。
▲パイロットボート アルタイル進水時の貴重映像です
アルタイルは東京湾の中でも、横浜から距離がある場所への送迎を担当しています。遠方まで水先案内人を送迎する必要があるからこそ、このスピードが求められるのですね。
まとめ
今回はノットを身近なスピードに置き換えて紹介してみました。実はノットは航空機や台風の速度にも使われている単位。海から空まで、幅広く使われています。
ポートサービスのYouTubeでは、ロープワークの動画も公開しています。ノットの語源にもなった「結び目」に興味がある方は、ぜひこちらもご覧ください🎵今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
参考文献
※記事内の速度はおおよその目安です。実際の航行速度は気象・海象条件等により変動します。







