BLOG
2026年01月20日 [横浜の通船・ラインボート ]
横浜と海にまつわる記念日まとめ|灯台記念日・118番の日ほか
はじめに
いつもポートサービスのブログを読んでくださり、ありがとうございます。
お正月が明けて新しい一年が始まるこの時期、「今年はどんな年になるんだろう」と思いを馳せている方も多いのではないでしょうか。
そんな年の始めに、今回のブログは記念日にスポットを当てたいと思います。
港の歴史や海にまつわる記念日など、「そんな記念日あったんだ!」と思えるような記念日を、『はたらく船』のポートサービスの目線でご紹介します。
1月18日|118番の日(海の緊急通報)
118番は、海の110番とも呼ばれる緊急通報用の電話番号です。
海で事故を見かけたとき、船のトラブル、不審船、油の流出、漂流物の発見などを海上保安庁につなぐための番号です。
110番や119番はよく知られていますが、118番の存在は意外と知られていません。
その認知度を高めるため、海上保安庁が1月18日を「118番の日」と定めました。
詳しくは『「助けて!」その声が届かない?海の緊急通報118番の「99%の現実」と、私たちにできること』をご覧ください。
3月10日|横浜の三塔の日
横浜港を象徴する三つの歴史的建築物、キング(神奈川県庁)、クイーン(横浜税関)、ジャック(横浜市開港記念会館)を「横浜三塔」と呼びます。
この三塔にちなんで、3月10日は「横浜の三塔の日」とされています。
実はこの三塔、陸から見るよりも、海側から眺めた方がきれいに並んで見えるとも言われています。
港の仕事をしている人たちにとっては、日常の風景の中にある横浜のシンボルでもあります。
▲大桟橋から撮影
4月10日|ヨットの日
「ヨッ(4)ト(10)」の語呂合わせから、4月10日はヨットの日です。
横浜港周辺にはヨットハーバーやマリーナがあり、プレジャーボートやヨットも多く行き交います。
商船や作業船とは違う存在ですが、同じ海の上で動く以上、ルールや安全の意識は共通です。
7月第3月曜|海の日
7月の「海の日」は、海の恩恵に感謝する国民の祝日です。
日本は、エネルギーや食料、工業製品の多くを船で運んでいる「海に支えられた国」。日本の輸出入の約99%は、船による海上輸送です。
海の日は、海を楽しむ日であると同時に、その海の上や港で、日々さまざまな船や人が動いていることを思い出す日でもあるのかもしれません。
横浜港の発展と歴史については、『横浜の海上物流〜歴史と未来を紡ぐ航路の役割〜』でも詳しくご紹介しています。
10月14日|鉄道の日(横浜と港の深い関係)
鉄道の日と聞くと、船や海とはあまり関係がなさそうに感じるかもしれません。
しかし、実は、横浜の港の歴史と鉄道は、切っても切れない関係にあります。
日本で最初に走った鉄道は、新橋と横浜を結ぶ路線でした。
この鉄道ができたことで、横浜港に着いた荷物や人が、日本各地へと運ばれるようになり、港は大きく発展していきました。
10月14日の鉄道の日は、そんな横浜港の歩みとも重なる、大切な節目の日でもあります。港と鉄道は、今も日本の物流を支える重要な組み合わせです。
11月1日|灯台記念日
11月1日と聞くと、細長い灯台が並ぶ「1・1」の数字から決められた日なのかな、と思ってしまいそうですが、実はきちんとした由来があります。
日本で最初の灯台が点灯した日が、11月1日です。灯台は、夜の海や悪天候の中で、船の位置や進むべき方向を知らせる大切な存在です。
東京湾にも多くの灯台や航路標識があり、横浜港に出入りする船の安全を支えています。
灯台についてはこちらのブログも併せてご覧ください💁♀️
全国で16基だけ!登れる灯台・観音崎灯台に登ってみた!【神奈川県横須賀市】
灯台に赤と白があるのはなんで?【灯台の種類と目的】
11月5日|津波防災の日
11月5日は「津波防災の日」です。
この日は、安政南海地震の際に、人々を津波から救ったと伝えられる「稲むらの火」の故事にちなんで定められました。
港や海の近くは、自然の影響を受けやすい場所。「万が一のとき」を、あらためて考えるきっかけの日でもあります。
おわりに
一年を通して、海や港にまつわる記念日を振り返ってみると、安全に備える日もあれば、海や港を身近に感じられる日もありました。
ところで、「船の日」はあるのかなと少し調べてみましたが、残念ながら今回は発見には至りませんでした😭鉄道(10/14)や飛行機(12/17)のように、船にも親しみを持ってもらえる記念日ができることを願いつつ、今回のブログを締めくくりたいと思います。
今回も最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ポートサービスの公式アカウントでは交通船や横浜の魅力を発信中!
💁♀️ブログ
💁♀️YouTube
参考文献
日本の記念日一覧 — Wikipedia




