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ライフジャケット

はじめに

前回に引き続き、お客様の安全を守る救命設備のお話です。今回はマリンスポーツなどでも目にする機会が多い、ライフジャケットについてです。


ライフジャケットの役割

ライフジャケットは、落水した際に体を浮かせて救助を待つための設備です。落水したときや緊急時に海上等に避難したときに、必要な浮力が確保されています。ポートサービスでは、ご乗船前に着用していただくことを義務付けています。

ライフジャケットには、膨脹式の首かけ式、ベルト式のものや、固定式のものなどがあります。また、小児用は体重別に体格にあったものが必要です。それぞれのライフジャケットを正しく着用することが大切です。

【実物肉厚】ライフジャケットは大きく分けて2種類。写真のものは固定式で、吸水性がほとんどない肉厚な素材によって、高い浮力を備えています。

【手動式膨張型の救命浮環写真】一方、こちらの写真にあるような膨張式救命胴衣はマリンショップや釣具店でも見たことがある方も多いと思います。コンパクトなので、釣りなどのレジャーシーンでも使いやすいですね。

【】膨張型の中でも手動式は付属の紐を引くと膨らみ、自動膨張式は水を感知して膨らみます。救命胴衣はピンチの時に必要なもの。落水から8〜10秒で膨らむとされていますが、実際に使われたことがある方は少ないかもしれませんね。いざという時のために、日ごろから点検しておきましょう。


安全基準について

ライフジャケットには、水中で浮き上がる力が7.5kg以上あること、顔を水面上に維持できることなどの様々な安全基準が定められています。7.5s以上とは、水中で大人1名を支えられる十分な浮力とされています。

ではポートサービスで使われているライフジャケットを見てみましょう。
【桜マークライジャケ】
これ、なんのマークかわかりますか?【桜マーク】 国土交通省が試験を行って安全基準への適合を確認したライフジャケットには、 桜マーク(型式承認試験及び検定への合格の印)があります。ポートサービスでは安全基準に適合したライフジャケットを用意しています。

おわりに

さまざまな法定備品がある中で、前回は救命浮環、今回はライフジャケットについてお話しました。船に乗船するときに、目にすることが多いこの2つ。いざというときに命を守ってくれる大切な備品です。船に乗る機会があったら、ぜひ注目してみてくださいね。
※使用可能なライフジャケットは水上バイクや小型船舶など、用途によって異なるので、以下のリンクから目的に応じてご確認ください。


資料
海事:ライフジャケットの安全基準と技術基準 - 国土交通省 (mlit.go.jp)

ライフジャケット(救命胴衣) | 法定備品 | 検査制度 | 日本小型船舶検査機構 (jci.go.jp)
日本小型船舶検査機構http://www.jci.go.jp/jikomanual/pdf/bouchou_lj.pdf
小型船舶関連事業協議会 http://www.jc-kyougikai.org/news/documents/expandedLifeJackt_20080806.pdf

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